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Q&A(よくあるお問い合わせ)

当社の製品や技術に関するよくあるお問い合わせを掲載しています。お問い合わせ前に是非ご確認下さい。

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Q&A詳細

表面処理全般について

・アルミ素材にめっきを行いたいのですが、どのような洗浄剤を選定すればよいですか?

アルミニウムは両性金属であり、一般的にはpH3.5~8.5の範囲外では素材が溶解してしまいます。 一般的な洗浄剤は強アルカリ性(pH13以上)のものが多く、アルミニウムの洗浄には適しません。 従って専用の洗浄剤であるパクナAL-51Nなどの中性に近く、苛性ソーダなどの強アルカリ成分を含まない洗浄剤を選定することが必要と考えます。

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・ステンレス材のめっき密着性が良くないのですが、どうすればよいですか?

ステンレスはクロム、ニッケルなどを含む合金で、表面にはこれらの金属の薄い酸化膜が常に存在しています。この酸化膜を除去しない限り、めっきの密着性は向上しません。対策としては以下のことが考えられます。

1.酸活性以降の水洗は全てpH4以下を塩酸で保ってください。
2.亜鉛めっきを施すのであれば、酸性浴を使用してください。(他の浴種では高い密着性を得られません)

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・高炭素鋼素材にめっきが付きにくいのですが、どうすれば解消しますか?

0.35%以上の炭素を含む高炭素鋼について回答致します。高炭素鋼は多くの場合には熱処理が施されており、非常に厚い酸化膜を有します。また、炭素を多く含むので、多量のスマットが発生します。対策としては以下のことが考えられます。

1.適正な濃度の塩酸洗いを使用すること(高すぎるとスマットが多量に発生し、低すぎると酸化膜が除去できません)
2.キレート力の強い電解洗浄剤(V、J、Z-1など)で、強力な+電解を行うこと。

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・ジンケートめっきの陽極に亜鉛板を使用したいのですが、何か問題はありますか?

ジンケート浴の陽極板には鉄板を使用し、溶解槽にて亜鉛濃度を調整するのが一般的です。しかしながら、スペースの問題などで陽極に亜鉛板を使用する場合があります。この場合の注意点としては、以下のことが挙げられます。

1.亜鉛濃度の維持は亜鉛板の量で調整します。亜鉛の姿が見えないため、 亜鉛板が消耗しているかどうかが不明になるので、亜鉛濃度分析をこまめに行うことをお勧めします。
2.亜鉛板が少なすぎる場合には、亜鉛板が黒く酸化されて溶解しなくなることがあります。
3.亜鉛板をめっき槽の端に設置した場合には、端に電気が集中し、均一電着性が悪くなります。

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・鋳物に亜鉛めっきを行いたいのですが、どうすればよいですか?

鋳物には酸性浴の亜鉛めっき浴を使用してください。使用に際しては、以下のことに注意してください。

1.亜鉛濃度を高めに設定してください。
2.高い電流をかける場合が多いので、エアブロアを強くかけられるようにして下さい。
3.普通に鋳物にめっきを付けると光沢が非常に弱いめっきとなります。光沢剤を多めに使用することで解決されます。

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当社製品について

パクナRPC-10S/Bに関する回答

・パクナパクナRPC-10S/Bを使用する上で、自動補給を考えています。補給用のタンクとホースの材質は何が良いですか?

材質として、タンクは、PE(ポリエチレン)を、ホースは、MPホース(テフロン)をおすすめします。

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メタスYCに関する回答

・アルミ系の素材にメタスYCを処理できますか?

処理(塗布、成膜)することは可能です。 但し、耐食性評価時に発生する白色生成物が素材のAlによるものか、メタスYC皮膜中のZnによるものかを判定することは困難です。

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・アルミやゴムとの接触腐食は従来の6価クロム含有処理に比べてどうですか?

従来の6価クロム含有処理と同等程度の効果が期待できます。

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Yコートに関する回答

・どのような材質にYコートを処理できますか?

SKD、SKHなどの500℃以上の焼き戻し鋼材なら可能です。

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・どれくらいまでの寸法に処理することができますか?

φ750×750で360kgまでは対応可能です。

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・コーティングは剥離することができますか?

当社の剥離技術により、母材を荒らさずに剥離可能です。

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・焼きバメ、圧入、溶接、肉盛りなどが施されていても処理することができますか?

当社の特殊前処理により一体処理が可能です。

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・様々な種類がありますが、どのコーティングを選べばよいですか?

損傷状況に応じて、当社技術者が分析し提案します。

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